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コエンザイムQ10の使い方や飲み方について解説!
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コエンザイム入りの 化粧品

コエンザイムQ10は、加齢などで足りなくなるとお肌の老化が進み、潤い不足でシワが増えることに繋がります。
サプリメントと化粧品、どちらが肌のために良いでしょうか。

コエンザイムQ10は、体の中のあちこちで必要な補酵素なので、まずは心臓や内臓などの生命維持に必要な部分に使われ、その後で皮膚や髪などの末端に使われます。
当然、少ししか末端には行き渡らないので、効果のほどは分かりにくいでしょう。

コエンザイムQ10を配合している化粧品を直接肌に使った方が、効果は出やすいということです。
お肌のシミやシワをなくし、ハリとツヤを蘇らせる効果が期待できます。
pもともとは心臓系疾患用の医薬品だったので、化粧品に使えるようになるために配合成分に規定が作られています。
そのため各社の化粧品に使われている量はどれも0.03%以下になっていて、その他の配合成分で他との差を付けているようです。

もともとコエンザイムQ10は、分子が大きく肌に直接塗り込んでも浸透にくい性質があって、ナノレベルまで細かくしたり、カプセル化したりして工夫している製品もありますが、特に工夫もしていない製品もあり、購入時に確認が必要です。

化粧品の保湿成分などで使われている場合は、原材料・成分の欄にはユビキノンと記載されていることが多いようです。

この欄は、成分の多い順に並んでいるので、ユビキノンが最初の列にあるものを見つけるのも選ぶ方法の一つでしょう。

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